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【MotoGP™】第16戦日本GP

レプソルホンダチームが参戦するMotoGP™第16戦が10月19日~21日に日本の栃木県にある、ツインリンクもてぎにて開催!

マルケス優勝で2018年シーズン年間タイトル獲得!!ペドロサ最後の日本GPで堂々の8位!
マルケスは3年連続5度目の年間タイトルに王手を掛けて臨んだ日本グランプリ。
1位もしくは、2位~4位でもポイントランキング2位のドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)より先にゴールすれば、日本でタイトル獲得となる重要なレースとなります。

6番グリッドスタートとなったマルケスは、好スタートを切り2コーナーの立ち上がりで3番手に浮上すると、オープニングラップをもう一つ順位を上げ、2番手で通過。1週目でポールポジションからスタートした、年間ポイントランキング2位のドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)を捉えることに成功。
レース中盤、マルケスがドヴィツィオーゾを抜いてトップに立ちますが、負けじとドヴィツィオーゾがすぐに抜き返します。
そのままレースは進み、終盤はマルケスとドヴィツィオーゾの一騎打ちとなります。
21週目にドヴィツィオーゾを捉えてマルケスがトップに立つと、タイトル獲得を阻止したいドヴィツィオーゾ!最後に何かが起こると思ったその時!
残り2周の23週目でドヴィツィオーゾがまさかのスリップで転倒!
すぐさまピットクルーがマルケスにボードで、ドヴィツィオーゾの転倒を知らせ、独走となったマルケスにペースダウンする様にジェスチャーが送られます。
それを見たマルケスは、ペースダウンを嫌ったのか、ドヴィツィオーゾの転倒を残念がったのか、首を横に振る動きがみられ、そのままトップでチェッカーを受けました。
これにより、マルケスはHondaのホームレースである、日本グランプリで3年連続5度目の年間タイトル獲得となりました。

ペドロサは、11番手スタートから順位を上げ8位でフィニッシュし、日本での最後レースに熱戦をみせてくれました。

MotoGPも残り3戦!
次戦は10月26日~28日で行われる、オーストリアGP!
シーズン終了まで、引き続きGOSHIはレプソルホンダチーム、HRCを応援します。


今回の日本GPには弊社従業員も応援に駆けつました。
その感想などは後日紹介したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

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